2017年07月09日

観察・介護のポイント【言動】について

こんにちは
今日から、『かどやンの介護日記』とタイトルをつけることにしました。

ほんと介護は、疲れます。24時間休む暇なく、死ぬまで続きますよね。
みなさんは、どう介護と付き合っていますか?

ついつい、愚痴が出てきますが、このブログを見ている方で、
同じような環境の人であれば、つながりたいと思いますので、
よろしくおねがいします。!


物忘れ1.JPG
出典:痴呆症の言動の変化


今日は、介護の観察のポイントととして『言動』を学びたいと思います。

今思えば、【痴呆発見のきっかけ】がありました。

痴呆の多くは、身近な人が普段の行動や会話から
「ちょっと変だなあ」と気づくことがきっかけで、発見されることがあります。

痴呆も早期発見・早期対応が重要です。
ここでは、痴呆を疑うきっかけとなる言動をご紹介しましょう。
私の体験したことがいくつもあります。

1)生活能力の変化
  家事など作業ができる場合、作業能力が低下し、
  作業に基本的な誤りが生じます。
  洗濯に時間がかかる、料理の味が突然変わる、簡単なお金の計算を
  まちがえる
、などです。
  ふだん当たり前にできてることができなくなり、
  そのうえできないことを素直に認めないときは要注意です。
  できないことに対して怒ると、相手も反抗してきます。

2)性格の変化
  積極的だった人が消極的になったり、活気がなくなったり、だらしなくなったり、
  嫉妬心や猜疑心が強くなったりと、性格に変化が起こってきます。
  一般に、高齢化によってもともとの性格がより先鋭化してくるといわれていますが、
  痴呆によって性格が180度変わることがあります。
  ええ、こんな性格ではなかったはずなのに、、、とかなりました。

3)会話の変化
  同じ話を繰り返したり、同じ質問を続けたり、あやふやな記憶での会話を
  することが特徴になります。記憶の障害が起きるからです。
  記銘力(新しくものの名前を覚える)が低下し、同時に想起力
 (名前をすぐに覚える能力)も低下して、「あれ」「それ」「あー」「うー」
  いった言葉が多く使われるようになります。

4)行動の変化
  記憶の障害が進んでくると、財布や貯金通帳、印鑑のようなものを
  しまい忘れたりします。
もう数年前に貯金通帳と印鑑は、私が管理しています。
  そのうえ、鍋のかけ忘れなどが時々起きました。火事になったら大変です。
  不注意で済まないことがしばしば起こるようになります。
  さらに重度になると、徘徊したり、自分の居場所が分からなくなったりします。
  今のところ徘徊がないので、助かっています。

痴呆の言動の変化をつらつら述べてきましたが、このように勉強すると、
そうか、あの時のサインが痴呆のきっかけだったことが後になってよくわかります。


今思えば、最初は印鑑、通帳の置き場所がわからなくなりました。
そして、鍋のかけ忘れ、家の鍵の紛失、年月日が分からないことなどなど、
だんだん、症状が悪くなるのでそれに対応しなければなりません。
それに応じて私の介護の手間が増えていくことになります。

最近では、今やったことを忘れて、二度三度同じことを繰り返すようになりました。
紙パンツを洗濯置き場に置きます。何度も、これは、新聞紙に包んでごみ箱に捨てるように
行為で教えるのですが、できません。できないと、紙パンツをいろんなところに隠します。
それを見つけては、ごみ箱に捨てます。


それもこれも、「痴呆症という病気」なんで、しかたがないと自分に言い聞かせております。

私同様、介護に悩んでいる方がいれば、どうぞ、お便りください。
そういうつながりを求めています。よろしくお願いします! かどやんより




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posted by ロッキー門川 at 20:00| Comment(0) | 介護の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

観察・介護のポイント9『顏』とは

こんにちは。

今回は、介護・観察のポイント『顏』について
学ぼうと思います。


顔の表情.JPG
出典:顔の表情のチェックポイント


【表情】について

被介護者の表情を観察し、変化に気が付くことは
非常に大切なことです。


表情は、言葉のならないコミニュケーションの基本ですから、
顔を見ることで、気分がよいのか悪いのかがわかります。


ですから、療養中の人の身体の状態を知るうえで
顔を見ることはとても大切です。


失語で症状を伝えることができない場合でも、
痴呆などで訴えに信頼性が低い場合でも、表情の変化が、
身体に何か起こったことを疑う最初のきっかけになります。


特に苦しそうな表情をしていたら、直ちに主治医と相談しなければなりません。


【顔色の変化】

顔色を見るだけで、いろいろなことがわかります。

@白っぽいとき
 「青い顔」ともいい、貧血を疑う。目の下を引っ張ってみて、
 粘膜が薄いピンクになっていれば、貧血と判断します。

A赤っぽいとき
 発熱を疑う。発熱でなければ、薬の副作用やアレルギーの
 可能性があります。

B黄色っぽいとき
 黄疸を考える。全身の皮膚の色が変化するが、目を見て
 「白目」が黄色くなっていると、黄疸がほぼ確実。
 急性の胆嚢の病気、あるいは、胃や腸からの出血が考えられます。

C黒っぽいとき
 慢性的な肝臓疾患。

D茶っぽいとき
 慢性的な腎臓疾患。

また、唇の色も重要です。身体の中の酸素が
不足している状態では紫がかってきます。
専門語では、「チアノーゼ」と言いますが、
生命の危機的状態の場合が多いのです。


【皮膚の状態】

皮膚の状態も大切です。カサカサしているときは、
まず、脱水状態を考えなくてはなりません。

迅速な水分補給が必要です。

しかも、重要なサインとなります。また、通常左右対称です。
ところが、脳卒中では、顔の表情をつくる顔面表情筋がマヒして、
うまく動かなくなるため、非対称となることがあります。


【口】

口の状態を判断するには、臭いに敏感になるといいでしょう。
嚥下などが不自由になると、口のなかは食物の残りで汚れがちになります。

このような状態は、夏場のごみと同様、ばい菌の絶好の住み家となります。
これが口臭の原因ですから、しっかり歯磨きをするようにしましょう。

母の場合もそうですが、だんだん歯磨きの回数が減ってきているように思います。

老齢になると、めんどくさくなるのでしょう・・・?
自分もそうですが、歯磨きをチャンと規則正しくやらなければなりませんね。


今日もまたひとつ勉強になりました。

次回をお楽しみに!






posted by ロッキー門川 at 20:00| Comment(0) | 介護の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

小林真央さん死去!闘病3年、海老蔵さんと麗禾ちゃん、勸玄君の看病とは!

今日23日、市川海老蔵さんが
小林真央さんの【訃報】の記者会見を開いた。


小林真央.JPG
出典:真央さん、最後のブログの写真



その中で、亡くなる直前【最期の言葉】は、
信じられないことかもしれませんが、
『愛いしてル・・・』でした。



最後の『ル』は、はっきり聞き取れませんでしたが、
と涙を流しながら、インタビューに答えた。


海老蔵さん、麗禾ちゃん、勸玄くんほか
ご家族に囲まれて、天国に旅だった真央さん。


どんなにか、心残りだったでしょう!


麗禾ちゃん5歳、勸玄くん4歳
真だんだままに甘えたい年頃である。

麗禾ちゃんは、付っきりで母のもとを離れず
一緒に寝ていたそうです。


勸玄くんは、母の顔をさわったり、
足をさすったりしていたと云います。


海老蔵さんは、もちろんですが、子供さんも
精一杯看病したのだと思います。

ときには、勸玄君は、「母のむくんだ足を見て、ママ太ったね」と
言って、さすっていたそうです。


けなげで、かわいそうですね。

麗禾ちゃんは、母の死がわかっていたと思うが
勸玄君は、分かっていないと思います、と
海老蔵さんがインタビューに答えています。


こんな様子を想像するだけでも、胸が熱くなります。


海老蔵さんは、舞台中なため
昼と夜の2回公演を行っていた。



その日も、公演や練習のため夜まで
舞台にいたのですが、真央さんのお母さんから
「ちょっと調子が良くない」という連絡があったという。

急いで、帰宅すると2日前は笑顔だった真央は
話もできない状態でした。



そして、信じられないでしょうが
息を引き取る直前に、『愛してru...』と一言言ってくれました。
最後の「ru」は、はっきり聞き取れませんでしたが・・・。



ココでも涙を誘います。




ちょうど、これから、母親の愛情が必要になる時期を
迎えますが、母親の代わりはできませんが、
せいいっぱい僕なりにやりたいと思います。



家族と共に最期を迎えられて、「かけがえのない時間を過ごせて』
本当によかったと語った。


小林真央1.JPG
出典:真央さんが一時退院して、子供たちと散歩した時の写真



2014年10月21日に乳がんの宣告を受けてから
2年8カ月の闘病生活でした。

昨年9月1日に始めた自身のブログ「KOKORO」を
開設し、闘病生活を克明に記してきた。



はじめて投降した言葉
《力強くよく人生を歩んだ女性でありたい》
《子供たちのために強い母でありたい》
には、
並々ならぬ決意を感じました。




その後もブログを見てくれる人たちの応援を受けながら
読者に勇気と希望を与えてきました。
そんな真央さんの優しさは、本物でした。


海老蔵さんは、会見を開いた理由について、
「ブログやアナウンサー時代から応援していただいた方へ
報告したい」から。



最後に、『ずっと真央は、みなさまのそばにいると思います」
会見を締めくくった。




会見を聴いて、真央さんも、海老蔵さんも、お二人とも
「ひとにやさしい!」し、海老蔵さんが何度も口にした
“愛”を感じました。



「愛は、地球を救う」という番組がありますが、
『愛は、人を幸せにする』ことを学びました。



ありがとう!真央さん、海老蔵さん
心から、ご冥福をお祈りいたします。













posted by ロッキー門川 at 20:00| Comment(0) | 母の介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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